デマントイドガーネット
ダイヤモンド ゴールドリング
ガーネット合計約2.5カラット
1890年代 イギリス
サイズ
16.5号
*デマントイド・ガーネット
(Demantoid Garnet)
1860年代にロシアのウラル山脈で発見され、ロシア皇帝ニコライ2世
(1868-1918)の統治下の間に採掘されました。名前の由来はオランダ語の
「Demant」=「ダイヤモンドの様な」からきております。宝石の中でも特に強く煌き、
その内側から跳ね返ってくる輝きはダイヤモンドのそれよりも実は強いのです。
このデマントイド・ガーネットの強い「煌き」と「輝き」が他の宝石とは一線を
画して高く人々に評価される最大の理由でございます。
この石は様々な色のものを見ることができ、
その色幅は黄緑から茶色が少し入った緑までととても広いです。
ガーネットファミリーの中では最も高価であり、普通はだいたい0.5カラット前後の
大きさです。ロシア産のもので深い若草色のものが最高品質といわれていますが、
残念なことに1910年頃までに採り尽くされてしまったようです。ロシア産のものに
多く見られる「ホーステール」と呼ばれる内容物(インクルージョン)は
その形状がとても美しいことで知られており、宝石の中では唯一
人間に好まれるインクルージョンだともいわれております。
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